2回目の再演の直後ぐらいにすごくぼんやりとした匂わせツイートを投稿。でもこの時って制作にまだ取り掛かってなかった気がするな…。
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最近公開されたライブミックスで披露しているBPM100のスローアレンジでカバーする構想もあったものの、私の志向するアレンジが遅いテンポとあまり相性が良くなかったため却下となった。
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アレンジに関しては原曲の80'sなスタイルのアレンジのことはいったん忘れて(というか私の技量ではあのアレンジをコピーすることは無理)様々なダンスミュージックの要素や耳障りな音を入れるということを意識した。特に後者の「耳障りな音」は大事。高橋知秋の曲なので。
あとはやっぱりシューゲイザー。俺たちに必要なのはシューゲイザー。
最初にざっくりと決まったのはベースとリズムトラックの大枠で、そこからは作りながらアレンジの細部を形作っていった。
最初に書き出したバージョンはリズムボックスの音がやたらでかく、ハイハットや左チャンネルのノイズ枠の連中の高音域が耳に刺さりまくる状態で、そこからの調整に割と苦労した記憶がある。
各種カバーでも使っている「トラック全体を歪ませて飽和した音作りにする」という無茶な手法を今回も使っているけど、その手法の歪みが前面に出たアレンジにはなっていないかもしれない。
前回の「プール」はイントロをカットしたぐらいであまり曲構成を変えていないけれど、今回は曲構成も結構ガッツリ手を入れている。
これに関しては…単純に気持ちの問題。
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ボーカルの加工の仕方は言わずもがなNuxxなアレを意識している。
私の歌があまりにもラフすぎてオートチューンふうのキー補正を掛けたらぐにゃんぐにゃんになったので、結局この方向性で行くしかなくなった…という現実的な面もあり。
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映像素材は某河川敷で撮影。
撮影時には全く意識していなかったが夏の終わりというだけあってイネ科の花粉が乱舞していたらしく、帰宅後には鼻水が止まらなくなり、翌日には胃腸の調子が最悪になった。
見れば分かる通りライトを点けての撮影だったので虫に襲撃されるのではないかという懸念もあったが、そちらに関しては若干小さな虫が飛んでくるぐらいでそこまでではなかった(しかも完成品の映像にはほとんど映っていない)。
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映像に関してはスマートフォンで撮った素材を320p(!)サイズで編集して書き出し、更にエンコードソフトで劣化させたものをHD規格の編集画面に読み込んで拡大して、その映像の上にテロップを入れるという手法で製作した。
映像編集作業に取り掛かる前に大森時生×梨×寺内康太郎という衝撃ユニットで製作されたキタニタツヤ「素敵なしゅうまつを!」のMVを見てしまい、いま自分が作っているMVにもファウンド・フッテージ感が欲しい!という衝動が生まれて、劣化の汚しを入れることに。
完成品を見るに「これが普通の画質だったら…」と考えると若干食い足りない映像に仕上がることが目に見えていて、人の影響を受けた結果とはいえ我ながら英断だったと思う。
本当はエンコミスとかも仕掛けたかったんだけど、もっと調べる必要がありそうと判断し今回は見送りに。
ちなみにテロップが後入れなのは完全に好みの問題です。テロップまで潰れて見えにくいのはなんとなく嫌やねん。あと「ファウンド・フッテージを素材にして映像を作っている」という異常さもちょっと欲しかったので。
ところどころ映像がコマ落ちしたり画面が暗転したりする箇所があるけど、あれは全部aviutl上で手動で作っている。よく見るとコマ落ちや暗転のタイミングが曲のリズムと同期している個所が多いことが分かるはず。
もともとは映像素材のカットすべき箇所をカットし忘れたことに気付いた結果生み出した苦肉の策だったのだけど、実際再生してみたら想像以上にいい感じだったので他の場所(主に曲の上で「キメ」として捉えやすい箇所)にも仕掛けることになった。
ちなみにrm形式でビットレートやフレームレート落としたりするのがいちばん良い感じに劣化しました。
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「プール」「Eternity」と続いたわけだけれども、次はこの曲をやりたいな、というのは実はうっすらと決まっている。アレンジの構想も出来ている。
しかしその前にオリジナルの歌モノを公開すべきでは?ということも思う…まあ全ては私のやる気とキャパシティ次第ですけど。

